結城せんせのところにクイズが出てた(再掲らしいけど)。

問題

aとbは実数とする。 aにbを掛けたら、aよりも小さくなるという。 bはどんな数だろうか?

簡単なようで、意外と難しい問題。でも、いま「意外と難しい」と書いてしまったので、少し簡単になった。簡単だという人は、予想される解答のバリエーションと、その解答をした人への説明を考えるのもよい問題かもしれません。

まぁ、ぱっと思いつくのは 1 より小さい数だよな。
でも、意外と難しいと書いてあるから、こんなに単純じゃないよなぁ。
あっ、a が負の数だったら b は 1 より大きくないとダメだな。
おぃおぃ、a が 0 だったら b は存在しないんじゃないのか?
ということは、
a > 0 の時 b < 1
a = 0 の時 b は無し
a < 0 の時 b > 1

なるほど、『意外と難しい問題』と言われなければ、1個目で思考停止してただろうな。
当たってるかは自信無し。